判定結果が非該当を意味する「自立」であった場合、介護保険は利用できません。しかし各市区町村には、介護保険対象者でなくても利用できる「高齢者の福祉サービス」が用意されていますので、「私に利用できるサービスはないですか?」と介護保険担当課の窓口でたずねてみるとよいでしょう。
認定結果にどうしても納得がいかない場合には、再度調査を依頼する「不服申請」という制度があります。まずは担当のケアマネジャーに、どこが不満なのかを伝え、不服申請をするかどうかの相談をします。 また、担当ケアマネージャーに不服がある場合は、役所や地域包括で相談します。 「不服申請」には1ヶ月ほどの時間がかかります。申請している間は、介護度が確定されないため、ケアマネージャーとしっかりと相談した上で、行動するように心がけてください。 ※ 不服申請をしなくて済むためにも、認定調査の前には十分にケアマネージャーに 状況を報告しておきましょう。また、医師の意見書も重要な判断基準になりますの で、しっかりと状況を伝えるようにしてください。