ナンクルナイサァーケアネットは
持続可能な開発目標(SDGs)を
支援しています。

SDGs(Sustainable Development Goals/持続可能な開発目標)は、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
私たちの取り組み1

「教育は貧困を救う」
タイバンコク最大のクロントイスラムで教育支援活動を行っているドゥアンプラティープ財団 7人の幼稚園児から大学生の教育里親支援を行っています。
たとえどんなに貧しい境遇に置かれていても学ぶチャンスがあれば負の連鎖を断ち切れることが出来る、こどもたちの未来に少しでも貢献できたらと思います。
私たちの取り組み2

「介護は女性が行うもの」「男性はこうあるべき」「女性は女性らしく」などジェンダーに基づく偏見はひとの輝きを奪う可能性があります。それはその人の人生を左右するかもしれない、自分らしい生き方の選択肢を狭めていまいます。
男女の格差のない公平な役割分担、人事考課を行い誰もが働きやすい環境を推進しています。
私たちの取り組み3
「ゴールはスタッフが働きがいのある仕事ができること」
多様な働き方と制度の充実
子どもがせめて一人立ちするまでは、時短勤務や公休日を多くしたり、男女問わず育児支援手当を受け取れる制度を取り入れています。
保育園の送迎のために繰り上げ出勤している女性スタッフも、管理者としてキャリアを積むことができています。
今後、会社を通して自己実現ができる自立型社員の育成を推進していきます。
私たちの取り組み4
今すぐできる身近なことから、、
“新聞紙の再利用”と“お弁当”を推進しています。
介護の仕事にビニール製の商品は多くあります。
少しでもプラスティックを使わないよう、新聞紙を再利用しています。生活介護(障害者デイサービス)だけで、1年間で約2万枚ものビニール袋が削減されています。また夕飯の残りをお弁当に詰め持ってくることで、コンビニのプラスティック容器を削減できるだけでなく、食品ロスにも繋がっています。
SDGs Advisor
松永 健一
奈良県高度専門人材
グロービズ経営大学院単科生
環境・CSR・SDGs専門紙オルタナ取締役
SHIBUYA109エンタテインメント顧問